若年層とインターネットトラブル

本日は、中学生や高校生が巻き込まれやすいSNS上のトラブルについて、改めての注意喚起と対策をお伝えしたいと思います。

スマートフォンの普及により、SNSは若者の日常生活に欠かせないツールとなりました。しかし、その利便性の裏側には、大きなリスクも潜んでいますので注意が必要です。。

1 主なトラブル例

①誹謗中傷やいじめ

SNS上での誹謗中傷やいじめは今や日本全国の学校において深刻な問題です。

一度投稿された内容は削除しても完全には消えず、被害者に長期的な影響を及ぼす可能性があります。例えば、悪口を投稿する、写真を加工して晒す、といった行為は民事上の法的責任が発生するだけではなく、名誉毀損や侮辱罪といった刑事上の問題に発展する場合があります。

②不適切な情報の発信

プライバシー意識が低い方によって、軽い気持ちで個人情報が公開されてしまうケースがあります。例えば、自宅の住所や通学路を明らかにする投稿は、ストーカーや犯罪の標的になるリスクが格段に高まります。

③ネット上の詐欺や危険な誘い
SNS上で出会った相手に個人情報を渡したり、お金を要求されるケースも少なくありません。これに応じると、犯罪被害に遭う危険があります。

2 対策のポイント

中学生や高校生、そしてその保護者に対して、以下の点を意識することをお勧めします。

①SNSの使用ルールを明確化する

利用時間や使用目的、投稿内容について家庭内でルールを設けることが重要です。

また、アカウントを非公開設定にすることで、知らない人からのアクセスを防ぐことができます。

②発信する前に一度考える癖をつける

投稿する内容が自分や他人にどのような影響を与えるかを考えることは、トラブルを未然に防ぐ第一歩です。

③トラブルに巻き込まれた場合の対処法を学ぶ

万が一、SNS上で問題が発生した場合は、一人で悩まず、信頼できる大人や学校、専門機関に相談してください。誹謗中傷などの法的トラブルについては、弁護士への相談も検討しましょう。

3 保護者の方へのアドバイス

保護者の方々には、子どものSNS利用状況を把握し、定期的に話し合う時間を設けることをお勧めします。ただし、監視のしすぎは逆効果になる場合もあるため、お子様との信頼関係をベースに軽い話から始めていくことが重要です。

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